起業したいのなら「Facebookはやるな」という重要なお話

新井一

記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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今日は「起業したいのならFacebookはやるな」について書いてみたいと思います。

Facebookは、個人で起業している人の多くが使うツールです。たくさんの人とお会いして、つながりを維持することができる「現実の社会をネット上に置き換えた形」でキープできる非常に便利なツールです。

しかし、この便利なツールが、会社員が起業準備をする初期段階においては、少し邪魔になってしまう場合があります。
 

ポイント Facebookをやらない方が良い理由

起業したいのなら「Facebookはやるな」

Facebook
 

会社バレの不安が取れないから

この問題を解決するために、多くの方が「ビジネスネーム」と呼ばれる仮名を使ってアカウントを開設しています。もちろんプロフィール写真も掲載せず、似顔絵を使っていたり、風景画にしていたり、本業関係者にバレないように工夫をしています。

しかし、偽名を使うことはFacebookの規約に反しており、仮にアカウント停止や乗っ取られるなどの事態が発生して本人確認・証明ををしなければならなくなった時に、それができない可能性が高くなるリスクがあります。(参考:Facebook「複数のFacebookアカウントを作成できますか。」

これを解決するには本名でやるしかないのですが、その場合にはプライバシー管理、友達の仕分けを徹底せねばならず、その手間を考えると・・・微妙なところです。
 

リア充アピールが辛いから

日頃使っている人としては、別にアピールしているわけではないと言いたくなると思いますが、Facebookしていると「自分は停滞しているのに、皆は上手くいっているなぁ。幸せそうだなぁ。」と、マウントされているように感じることがあります。

苦しい時に人のタイムラインを眺めていると、とても幸せそうに見えるのです。自分とのギャップにストレスを感じてしまったり、落ち込んでしまったりすることがあります。「どうして皆は順調で、自分だけ上手くいかないんだろう」と思ってしまうのです。

当然ながら、Facebookがその人の全てであるはずもなく、良い面だけが切りとられて表示されていることを知っているにも関わらず、いざ見せつけられると辛い気持ちになってしまうのです。
 

はまってしまうから

人の投稿を読んだり、自分の投稿に「いいね!」が付くかが気になってしまい、貴重な時間をどんどん取られてしまいます。

Facebookは「いいね!」を集めるためのツールではなく(あくまでビジネスのために使うという観点では)人間関係を維持するためのものです。その本質を見失うと、時間ばかりを取られる面倒なツールとなってしまいます。

もちろん、起業する際にはFacebookをやった方がよいに決まっています。お会いした人とのご縁をつなぐことが(簡単に)できる大切なツールだからです。

起業したら、情報発信もしなければなりません。しかし、起業準備の最初の段階において、このツールが邪魔になっていると感じる場合には、少し封印しても良いでしょう。

情報に振り回されているよりも、しっかりと自分と向き合う時間、余裕を確保してください。


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記事執筆/監修:新井一(あらいはじめ)起業支援キャリアカウンセラー

新井一
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全10冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。


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