記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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● 質問
新型コロナの蔓延で、オンラインの需要はしばらく続くことを見込んで、電話で心理カウンセリングを提供する予定で準備しています。
また、この騒ぎが収まった際には、対面、イベントの需要が一気に高まることも想定されるので、準備を進めています。
そこで教えていただきたいのですが、カウンセリングを継続で提供する場合、お互いの署名、捺印のある契約書は必要でしょうか?
私の守秘義務などは、セッションの前に口頭で言えば良いかなと簡単に考えていますが、それでは足りないでしょうか?
● 回答
契約書はあった方がベターですね。
無形のサービスですし、法律上では口頭であっても契約は成立しますが、どこまでサービスを提供するのかなどは、文章で残っている方が安心です。
提供するサービスに成果物がなく、お客様の手元に残るものではないので、サービス内容、価格、各種条件を、書面として紙で残しておきましょう。
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記事執筆/監修:新井一(あらいはじめ)起業支援キャリアカウンセラー
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全10冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全10冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。
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